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「山岳団体自然環境連絡会」のセミナー

このページは山岳団体自然環境連絡会のメンバー団体が協働して運営する山岳自然に関するセミナーを掲載しています。


第二回山岳自然環境セミナー

 


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 近年、日本列島の各地でニホンジカ(以下「シカ」と表記)の個体数が急激に増加し、その生息域が高山・亜高山帯にまで拡大し、山岳地の生態系に深刻な影響与えています。シカの被害として、森林の衰退、希少植物の消失、土壌の浸食などが発生し、わが国の豊かな生物多様性を守る上で、一刻も放置できない問題となっています。登山者も、山岳地域でその状況をつぶさに見ており、山を愛する者として何らかの行動をすべきと考えております。
 本セミナーは、ヨーロッパにおける狩猟管理、我が国の狩猟者育成の取り組みなどを紹介し、山岳地におけるシカ問題の緊急性を強く訴えるとともに、被害対策の促進をはかることを目的として、昨年に引き続き、2回目を開催するものです。
 これからの自然保護、野生動物との共生を考える良い機会であり、多くの方々のご参加を期待します。

 

主催

  山岳団体自然環境連絡会

日 時

  平成30年3月11日(土) 午前10時30分~午後5時(受付開始10時)

場 所

  国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟501号室

参加費

  500円(当日集金)

内 容

  • 基調講演:「ヨーロッパ狩猟の過去と現在」―狩猟権から動物の尊厳まで― (10;35~)
       講演者: 駒澤大学名誉教授     野島 利彰 氏
  • パネルディスカッション:「山岳地のシカ対策、共生を促進するための課題」
    • (1)パネリストからの報告                       (13:30~)
      1. 「シカの生態と目撃情報の収集ついて」
            (国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所 野生動物研究領域長
                             岡 輝樹 氏
      2. 「霧降高原のシカ対策、現場からの報告」
            (一財)自然公園財団日光支部主任 瀬戸 静恵 氏
      3. 「狩猟者育成の取り組み」
            (一社)大日本猟友会専務理事   浅野 能昭
    • (2)討議&質疑応答: (モデレーター)                 (15:15~)
            山岳団体自然環境連絡会         花村 哲也

一般の方の参加申し込み

  メールまたはFAXにて、「シカセミナーに参加」と明記にて、氏名・団体・お住まいの都県名をお知らせください。

  公社)日本山岳・スポーツクライミング協会 自然保護委員会(担当:松隈)
    MAIL: matsukuma@jma-sangaku.or.jp
    FAX 03-3481-2395

  ※山岳団体自然環境連絡会の加盟団体に所属の方はそれぞれの団体事務局へ申込み願います。