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安全登山をめざして

概要

登山は自然の中で行われる幅広いスポーツで体力や能力に応じて多様に楽しむことが出来る発展性のあるスポーツです。自然の中で行われるということが、その魅力を高めている反面、危険性も持ち合わせたスポーツとなっています。日山協の主な遭難対策活動は山岳遭難の予防とレスキュー技術の普及と向上です。遭難事故防止への対応は、近年の中高年登山者の事故増加もあり特に力を注いでいます。。遭難事故防止には遭難事故のデータや資料を収集して積極的に活用し、より具体的な対策が導かれるよう進める必要があります。

現在、警察庁の山岳遭難データと山岳遭難を専門とする研究者の協力を得て提供されたレポートなどを機会あるたびに各都道府県岳連や全国山岳遭難対策協議会関連の各協議会へ配布し、事故防止の対策や企画に少しでも生かされるように取組んでおります。また文部科学省と共催で中高年安全登山指導者講習会を開催し、安全登山の指導とレスキュー技術の普及を図っている他、各都道府県岳連と協力し、レスキュー技術の普及と指導者の養成のために山岳レスキュー講習会を開催しております。

また他の団体とも情報交換や共通テーマの問題解決の為に交流を促進しており、を設置し中高年登山者向けの安全登山シンポジウムの開催、冬・春の入山調査、雪崩研究、ビーコンの普及などに取組んでいます。

指導委員会

指導委員会は、21名の常任委員と全国47都道府県推薦の委員により構成されており、次の役割を担っています。

遭難対策委員会

遭難対策委員会は、21名の常任委員と全国47都道府県推薦の委員により構成されており、次の役割を担っています。

  •  遭難防止の対策、対応、指導等に関する事項
  •  山岳共済の普及促進に関する事項
具体的には次の活動を行っています。
  •  遭難の実態を把握分析し、対策を講じる
       山岳事故報告書のまとめ
  •  減遭難活動を実施する。
       遭難予防の啓発活動としてオーバーナイトテントフォーラム
  •  安全登山指導を行う。
       Jr普及委員会と連携して、中高年安全登山指導者講習会
  •  レスキュー技術の指導と交流
  •  レスキュー技術など登山技術の調査と研究
  •  遭難対策指導者の養成
       無雪期(岩場レスキュー)・積雪期(雪崩講習会)
  •  関係団体との連携
       山岳遭難対策中央協議会、全国山岳遭難対策協議会、日本山岳レスキュー協議会
  •  国際交流事業<br>    日中韓三国技術交流会