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平成20年度海外奨励金登山隊

1.冬季アラスカ山脈ハンター西稜登山隊

アラスカ山脈のハンター冬季単独初登頂を西稜ルートから挑戦する。栗秋氏はこれまでも、マッキンリー(デナリ)、フォレイカーの冬季単独登頂に成功している。陽の昇ることのない酷寒のアラスカにおいてたった一人で繰り広げられる60日間の過酷な挑戦にたいして。

隊長:栗秋正寿
時期:2009年2月1日~4月1日

撮影:栗秋正寿(右写真)
アラスカ山脈のハンター西稜ルート(撮影:栗秋正寿)

2.GIRIGIRI BOYS スパンティーク登山隊2009

カラコルム・ソスブン山群のスパンティーク(7,027m)北西壁、通称ゴールデンピラーにはこれまでに2本のルートが拓かれている。この岩壁へのアルパインスタイルによるより困難な新ルートへの挑戦にたいして。

隊: 一村文隆隊長  他2名
時期:2009年6月上旬~7月中旬

日山協の海外登山奨励金を受けたスパンティーク・ゴールデンピラー登山隊が、成功して26日に帰国しました。
(以下DREAM NEWSから引用)
GIRI GIRI BOYSカラコルムヒマラヤ・スパンティーク登山隊2009(一村 文隆・佐藤 裕介・天野 和明)は、2009年7月12日、 パキスタン北部カラコルムヒマラヤ・スパンティーク峰 (7,027m) 北西壁ゴールデンピラー初登ラインの無酸素アルパインスタイルによる登攀に成功し、 7月24日帰国しました。 当初は北東壁の初登を狙っていましたが、偵察の結果、危険度が高すぎるために初登ラインへ変更。ベースキャンプでの順応訓練中に雪崩に遭って500m流され、 メンバー二人がケガを負ったり、頂上直前で雪を溶かすコンロを落としてしまい、丸2日間水が飲めなくなるなどトラブルも発生しましたが、無事に3名全員で登頂することができました。
カラコルム・ソスブン山群のスパンティーク(7,027m)北西壁

3.JAPAN KUNYANG CHISH EAST EXP.2009

カラコルム・ヒスパー山群のキンヤン・キンシュ東峰(7,400m)は困難さゆえに未踏を誇っている。地球上に残され数少ない未踏峰へのアルパインスタイルでの挑戦に対して。

隊: 山川剛司隊長  他2名
時期:2009年6月下旬~8月上旬

カラコルム・ヒスパー山群のキンヤン・キンシュ東峰