MOUNTAINEERING
山岳
山岳事故調査報告
21回、20回、19回、18回、17回、16回、15回、14回、13回~1回
山岳遭難事故調査報告
日山協山岳共済会の協力を得て収集した事故アンケート情報を加え、日本山岳SARレスキュー研究機構(日本山岳・スポーツクライミング協会、日本勤労者山岳連盟、jRO、国内外安全登山研究者などで構成)と協力して、年に一度事故調査報告書にまとめています。この事故調査報告は何れも青山千彰名誉教授の手によるもので、毎年開催の公社)日本山岳・スポーツクライミング協会の遭難対策委員総会を通して発表されたものです。
見出しの画像をクリックにてPDF版書類にて報告内容を閲覧できます。

2024年発表
1章UIAAのARWG(Accident Reporting WG)について
2章「安全登山のための登山道を考える」シンポジウムより概要紹介
3章山岳団体(JMSCA、労山)の組織情報と事故調査
4章レジャー白書から見た登山活動1章UIAAのARWG(Accident Reporting WG)について
5章2023年警察庁の事故データ分析
6章山岳遭難事故データベース分析結果(新規登録282人の特徴)
4.女性事故者急増に関する事例分析
7章4951人のデータ分析から見た山岳遭難事故の構造
7.2山岳遭難事故に至る直前までの関連要因の抽出と分析

2023年7月発表
(目次)
・20回目を迎えた山岳事故調査報告書
・我が国における重要な登山事故に関する裁判事故
事例
・山岳団体(JMSCA、労山)の組織情報と事故調査
・レジャー白書からの登山活動
・2022年 警察庁の事故データ
・警察庁事故統計からみた登山事故史
・山岳遭難事故データベース
・第20回報告 山岳事故データベース情報要覧

2022年8月発表
(目次)
・序論
・見えてきた道迷い原因
・山岳団体の組織情報と事故調査レジャー白書から 見た登山活動
・2021年警察庁の事故データ
・山岳遭難事故データベースからの分析
・新規登録229人の特徴
・ 全4436人事故データを利用した分析
・ 傷害部位から見た事故の

2021年7月発表
(目次)
・コロナ災禍にある登山活動
・山岳事故情報データに基づいた安全登山の指導法
・山岳団体の組織情報と事故調査
・2020年警察庁の事故データ
・山岳遭難事故データベース分析(新規239)
・4207人事故データの概観
・登山技術指導者のための事故情報データ

2020年6月29日発表
(目次)
・新型コロナウイルス感染症による登山活動
への影響
・複雑系事故要因の可視化と、減遭難への
取り組み方について
・山岳三団体の組織情報と事故調査
・レジャー白書から見た登山活動状況
・2019年警察庁の事故データ
・山岳遭難事故データベースからの解析新規登録
251人の特徴
山梨県で発生する深刻な事故情報
3968人事故データの概観
減遭難を目指した2つの事故要因群からの
選択
- 第13回山岳遭難事故調査報告(2016-06-26)
- 第12回山岳遭難事故調査報告(2015-06-27)
- 第11回山岳遭難事故調査報告(2014-06-28)
- 第10回山岳遭難事故調査報告(2013-06-29)
- 第9回山岳遭難事故調査報告(2012-06-24)
- 第8回山岳遭難事故調査報告(2011-06-25)
- 第7回山岳遭難事故調査報告(2010-06-27)
- 第6回山岳遭難事故調査報告(2009-06-27)
- 第5回山岳遭難事故調査報告(2008-06-29)
- 第4回山岳遭難事故調査報告(2006-07-01)
- 第3回山岳遭難事故調査報告(2005-07-14)
- 第2回山岳遭難事故調査報告(2004-06-26)
- 第1回山岳遭難事故調査報告(2003-04-09)
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